グッツィさんに出会うまで その1 つづき
こんにちわ、ハンパモノです。本日も働く、日本人の鏡!いや、貧乏ヒマなし、ですね(笑)
さて、前回のつづき。まぁ、1台目なのでちょっと長めになりましたが、も少しお相手を(>_<)こんなハンパモノですが、やはりバイクライフの楽しみ方のひとつを、世界中の誰かに届いたらなんて、ロマンスもあるんです(#^.^#)
そのためには、最初のバイクへの接し方→現在を抜いては、お話出来ません(。>д<)
では話に戻って。そんなこんなで、私の元に来たゼファーχ。主な使用は、大学への通学。当時の彼女に会いに行く手段(夜中に家を抜け出し、片道1時間ちょい。祝青春)。つまりは街乗りオンリーで、休みに山や海や地方や、ツーリングだぁ!ってな乗り方はなし。そもそも、そんな発想なんてなかったなぁ(..)
洗車もせず、パーツ交換もせず、雨でもカバーもかけず…そうなんです。私のゼファーは、ひどい仕打ちを受けてたんです!今思い出すたびに「あぁ!もっともっとちゃんと乗ってあげれていたら(>_<)すまん!ゼファー、マジにすまん(泣)」。土下座します。
それでも3年、よーく走りましたよ。タイヤはズルズルだったはず。チェーンは錆び錆びの伸び伸びやったろうなぁ。オイルも換えず。ゾッとしますが(*_*
もっとちゃんと、彼のポテンシャルを引き出すために、考えて悩んで挑戦しながら乗れば良かった。シートの厚み、荷重のかけやすさ、ハンドルレバーの位置は?高速域での伸びは?もっとたくさん、語り合えたはず。
今、このゼファーとの経験を元に思うこと。
「近くにきちんとモノを教えてくださる方々の大切さ」。
こうしたらいいよ、ああしなさい。
こんな本出てたよ、あそこの道走っておいで。
荷重っていうのはさ、ブレーキング練習してるかい?最近、乗ってる?
そんな風に言ってもらえる先輩ライダーや、仲間は、めっちゃ大切!!
ライダーは、バイクにひとたび乗れば、孤独です。でも、ひとたび足を下ろせば、手をさしのべてくれているんです。
実はこのブログも、そんな方々に助けられながらバイク修行中の私が、生意気にも同じように、誰かのバイクライフの手助けや、何かたのしむ参考になれば…なんて思っております(>_<)
ですので、そこのあなた!!
難しいのわかんなくて、いいやないですか。
機械に詳しくなくて大丈夫!
ただ、安全に!
ただ、楽しく!!
そしてながーくバイクと付き合っていきましょうよ( 〃▽〃)
あれ、このブログ、絶叫系!?
すみません、熱くなりすぎました。
本日はこのへんでm(__)mではまた。
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